現在地の連動通知はもちろん、最大3件までの地域設定が可能

まずこのアプリをダウンロードして開くと、現在地連動通知の設定画面が表示される。
設定しておくと現在地で起こった災害情報が通知されるので、必ずオンにしておくことをお勧めする。
そして、位置情報の利用もOKをタップ。

すると、地域を設定する画面へと進む。
先ほどの現在地の設定とは別で、知りたい地域の情報を最大3件まで取得することができる。
ここでは筆者の現住所と実家の住所を入力。~丁目まで細かく設定することが可能だ

通知される7つの災害情報

地域設定の入力が終わると、次はプッシュ通知する情報の選択へ。
ここでは避難情報、地震情報、津波予報、豪雨予報、熱中症情報、気象警報、噴火情報と、7項目の災害情報の設定ができる。
「オン」となっている項目は、オンかオフかのどちらかを設定するだけで完了できる。
では、それ以外の項目を詳しく見てみよう。

まずは地震情報。

  1. 震度5弱以上
  2. 震度4以上
  3. 震度3以上
  4. オフ

と、震度ごとの設定が可能。
設定した地域と、その近隣の都道府県で設定した最大深度に達した場合に通知される。

次に豪雨予報の設定。
画面の降水量の目安を参考にしていただきたいが、ここでは

  1. 80mm/h以上
  2. 50mm/h以上
  3. 30mm/h以上
  4. 20mm/h以上
  5. オフ

から選択できる。

そして最後は訓練情報。

  1. お知らせ
  2. お知らせ、訓練情報
  3. オフ

の3項目から選択。
アプリについてのお知らせや、災害の訓練情報などが通知される。

すべて設定が完了し、メニュー画面へ。
ここから各情報へとジャンプでき、左側をスワイプするとサイドメニューが表示。
災害タイムラインの閲覧や、レポート投稿が可能だ。

何かが起こる前にダウンロードを!

文頭でも述べたように、災害が起こってからでは遅い。
備えあれば憂いなしという言葉通り、今すぐにでもダウンロードしていただきたい。
日頃からの心がけが大事である。

▼ダウンロードはこちらから

「Yahoo!防災情報」
Yahoo!防災速報 地震、ゲリラ豪雨、津波、避難勧告などをプッシュ通知 – Yahoo Japan Corp.

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
TOP